愛するということ 

3年付き合った彼女がついに
カナダへ旅立った。


4月15日

会社を休んで東京から関西空港へ。

「UNICLOに居るから来てー」

電話するといつもと変わらない調子で出る。

俺もいつもと変わらない調子で関空内のユニクロへ。

そこには、重そうなリュックを背負った彼女が居た。

「おお、居た」

と声かけると驚いた様子ではにかむ。

周りには、向こうの家族が居たからおたがい触れ合うことも無く

なんとなく苦笑いで再会。


この時点ですでにフライトまで2時間。

そして寂しさを感じる暇も無くあっという間に30分前。


国際便のゲートまで行く。

えっ、ここまでしか見送れないのか・・・!?

想像していたのと全く違う場所。

だだっ広い空港内の一箇所。




家族が励ましの言葉をかけてあげてる最中

俺はほんとに信じられなくて完全に傍観者になっていた。

ふと目の前に来てこっちを見てる彼女にきづいた。

涙を必死でこらえている彼女。

その目を見て俺もまた寂しさこみ上げてくる。

「負けるなよ」

これしかいえなかった。

色々と言ったら今にも涙がぼろぼろこぼれそうだったから。


荷物検査の前までしか入れずそこでバイバイ。


検査の様子をガラス越しにずっと見つめる。

頼りない後姿。

急にすげぇ心配になる。

今すぐゲートを飛び越えて行きたいけど

見守るしかない。


心から別れを感じた瞬間だった。


ガラス一枚向こうには

必死に荷物の中身を整理している彼女。

何も出来ない自分。


「英語喋りたいなら海外行ってこいよ」


彼女のことを思ってそうアドバイスした事を

後悔した訳じゃないけど、

こんなに辛いことなんだってそこでまた実感した。


荷物の整理が終わって彼女がこちらを振り向く。

精一杯手を振った。

両手で思いっきり。


泣きそうだったけど必死で笑顔を作った。


そして彼女は見えなくなった。




滑走路が見渡せる展望台にのぼり、

彼女が乗る飛行機をずっと見ていた。

とにかくとにかく無事に着いて欲しい。

この思いでいっぱいだった。


でも飛び去る飛行機はあっけない。

すぐに見えなくなってしまった。

ユナイテッド

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別れは辛いけど、「辛い」「寂しい」「苦しい」は前に進んでいる証拠。
前に進むから壁にぶちあたる。

これを乗り越えたらお互い成長しているはず。
そう思って2人で決めたことだし。

2人で居たいけど敢えて決断した事。

距離なんか関係ない。

明日もまたがんばろう。

↓2週間ぶりなので圏外だと思う

[ 2008/04/18 01:14 ] 私生活 | TB(0) | CM(17)
プロフィール

タッツー

Author:タッツー
大手企業⇒ニート⇒ベンチャー。
人生色々。
影響を受けた人はロバートキヨサキや、
稲盛和夫氏、イチロー、
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たくさんいます。
おかげさまってやつです。
しがないブログですが
見てやってください。